.htaccessを使って、PHPを拡張子.htmlで動かす方法 | | それからデザイン スタッフブログ
メディココンサルのサイトがphpをhtmlの拡張子で動かしていたので、対処法を調べました。サーバー移行したときに使うことがあります。
エックスサーバーの場合
エックスサーバーでは、.htaccess に以下のコードを記述をすると使用できるようになりますが、PHPのバージョンによって書き込む内容が異なりますので、お使いのPHPバージョンを調べたうえで該当するバージョンのコードを記述してください。 PHPのバージョンが「5.3未満」の場合は、以下を記述します。
12 AddHandler x–httpd–php5 .php .phps .htmlAddType application/x–httpd–php .htmPHPのバージョンが「5.3」の場合は、以下を記述します。
1 AddHandler x–httpd–php5.3 .php .phps .html※2016/8/29 追記 sv2001以降のサーバーでサービス仕様の変更があったようです。 sv2001以降のサーバーをお使いの場合は、以下を記述します。
1 AddHandler fcgid–script .htmsv2001以降のサーバーのサービス仕様について(エックスサーバー) → https://www.xserver.ne.jp/spec.php ※情報提供してくださったH様、ありがとうございました!
エックスサーバーでPHPのバージョンの確認をおこなうには?
サーバーパネルの「PHP Ver.切り替え」画面から確認をすることができます。エックスサーバーのPHP設定サポートページ → https://www.xserver.ne.jp/manual/man_program_php_ver.php