動画ファイルをWEB用にエンコードする方法（Handbrake）
動画をWEBのメインビジュアル背景などに使用する場合、ファイルサイズを小さくし、ファイル形式を汎用性のあるものに変える必要があります。色々調べたら「HandBrake」というフリーソフトが簡単で便利だったので共有です。
download
日本語版があります。Mac・Windows両方ありました。
https://ja.osdn.net/projects/handbrake-jp/
※ダウンロードの際はウイルススキャンをしてください。
設定方法
今回試した設定を共有します。もっといい方を法見つけたら教えてください。
編集したい動画をローカルにコピー（share直だとエラーが出ました）
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動画ファイルを選びます。
チェックを２つ追加
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動画のタブを開き、ファイルサイズを指定します。（動画の長さにもよりますが、5Mb以下にしたいところです。）
2passエンコードにチェックを入れ（画質が良くなるそうです）、品質で5Mbにしてみます。
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音声が不要な場合は音声の箇所を消します。
音声タブクリック＞トラックにある音声の記述を選択＞削除をクリック。です。
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このままだとファイル形式が「m4v（Apple TVなどでサラウンドオーディオ「Dolby AC3」を楽しむため、アップル社が“.mp4”の規格を拡張して設定したファイル形式）」なので、汎用性の高いmp4にします。
チャプター＞チャプターマーカーを作成 のチェックを外します。
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ここまでできたら設定は完了したので、設定を保存しておきます。
画面右下のプリセットにある「追加」をクリック＞WEB用などの名前を付けて＞追加 をクリック。
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次からこのリンクをクリックすると同じ設定を読み込めます。
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保存先を指定します。
「選択」をクリックしてデスクトップに保存先を指定してください。
そのとき、拡張子が「mp4」になっているか必ず確認してください。なっていない場合は、チャプターのチェックを外してください。
もんだいなければ、保存をクリック。
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変換作業
ここまでできたら変換開始です。
「変換開始」をクリックしてください。
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変換中。ここが100%になったら完了です。
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100Mb→4.92Mbまで圧縮できました！
調整方法・埋め込み
あとは画質を見て粗すぎる場合は10Mbまで増やしてみるか、動画に色をのせて粗さを目立たないようにしてください。
参考 https://beginners-high.com/background-movie/
そのほかの埋め込み方法は適当にググってください！
<video id=”mv-movie” poster=”images/mainvisual_slide1.jpg” autoplay muted playsinline loop>
<source src=”video/mainvisual_video01.mp4″>
</video>
あと、明るさの調整の依頼が後からきたのでそれはiphoneでやりました。