最近、お客様から「検索順位が落ちたので対策してほいしい」を言われることが多いです。
その際に行う対策として、いまのところ一番効果がでやすい対策が「類似ページを検索エンジンからブロックする（診療案内ページをブロック）」というものです。

ではその方法を紹介します。

まず文例を使ってるかどうかチェック

診療案内のページが文例かどうかのチェックを行います。
見慣れてしまえば、ぱっと見でわかりますが、まだ文例がどういう内容かわからない場合は
ドロップボックスの文例を参照のうえ比較してください。

文例（ドロップボックス）
https://www.dropbox.com/sh/0s70om6pmmksjnn/AADtPR5OxdIlB5G2z3C-tRbIa?dl=0

文例が無くても文章がコピペじゃないかのチェック

文例を使用していない場合でも、先生が用意していただいた文章が他のサイトからのコピペの場合
SEO上マイナスとなりますので文例を使用したときと同様にnoindexの追加が必要です。
以下のサイトよりチェックしてください（必ず除外ドメインとしてサイトのドメインを入力してください）

コピペチェックツール
https://ccd.cloud/

文例・コピペページがあったら、以下の内容のようなメールを返信→作業の許可をとる

お問い合わせいただきました検索エンジンの順位改善についてですが
最近の傾向として、文例を使用した診療案内のページがあると順位ダウンが起こるケースがあるようです。
まずは内容はそのままに、検索エンジンのロボットから診療案内のページが見えないように修正を加え、2～3週間ほど様子をみさせていただけますでしょうか。

サイトの更新方法

該当ページに以下のソースを追加してください。検索エンジンのインデックスを拒否するものです。
<meta name=”robots” content=”noindex,follow”>
※テンプレートファイルによる一括挿入は絶対NGです。サイトが検索エンジンから消えます。

参考

<!– InstanceBeginEditable name=”doctitle” –>
<title>小児歯科｜ホワイトデンタルクリニック・千葉市中央区にある蘇我駅の歯医者</title>
<meta name=”keywords” content=”蘇我駅,歯医者,歯科,一般歯科,小児歯科,口腔外科,千葉市,ホワイトデンタルクリニック” />
<meta name=”description” content=”小児歯科。千葉市中央区の蘇我駅にある、ホワイトデンタルクリニックです。一般歯科、小児歯科、口腔外科の診療をいたします。セレックを用いた治療も行っておりますので、歯のことでお悩みであれば、お気軽にご相談ください。” />
<meta name=”robots” content=”noindex,follow”>
<!– InstanceEndEditable –>

あとは3週間ほど経過を見守る！

結果をお客さんに報告して、改善が見れなかったら他の対策をします。

1. ソース全体の見直し
2. パンくずリスト
3. サイトマップ登録　など…